◆2008年1月〜3月 PHOTO ALBUM◆
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2008年3月30日(日)
桜・二胡2008 全体練習会
4月6日(日)に開催される 第3回「桜・二胡音楽会」2008の合同練習会。 この模様は、CBCの夕方のニュースで放送されました。
 一般公募参加のかたも含めると、総勢150人で二胡を奏でます。毎年参加されている方も少なくなく、「さくらさくら」の大合奏+大合唱は本当に鳥肌が立つほど。
 チャン・ビンは、今日のリハーサルでとても感動しました。「和 nagomi」を感じました。特に一般参加のかたは、短い時間で一生懸命練習してきてくださって、素晴らしいできばえでした。茉莉花合奏団は新しい展開があり、とても魅力的。モンゴルからのスペシャルゲストさんのホーミーも良かったです。チャン・ビン二胡演奏団も、長時間よくがんばりました。最後までよくあわせてくれました。「賽馬」よかったですよ。自分のステージ以上に、とてもうれしい出来栄えで、中国人として本当にうれしかった。
 あとは本番。徳川園に来てくださるお客様、応援してくださるすべての方に、みなさんで力をあわせて、心をひとつにした音色を奏でましょう。体調をととのえてくださいね。みなさんは晴れ男と、晴れ女だから、きっとお天気も協力してくれます。でも、てるてる坊主を作りましょうね。
 今年の桜・二胡音楽会は、さらにパワーアップしてます。ご来場のみなさんご期待ください。

※会場は屋外自由観覧です。折りたたみ椅子をご持参されることをお勧めします。
※くわしくはこちらへ

 

↑あさ9:30〜チャン・ビン二胡演奏団の練習

↓午後になると・・・150人での全員練習、会場いっぱいです


2008年3月23日(日)
チャン・ビン二胡演奏団合同練習
 80人近くの団員が、東海各地から集まり、延べ7時間の合同練習で汗を流しています。きょうの練習プログラムは、4月6日(日)名古屋市徳川園蓬左文庫前広場で開催される「第3回桜・二胡音楽会」の演奏曲です。
 中国のお祝いのスタンダードナンバー「喜洋々」、日本人が友好の気持ちを込めて大合奏・・・天津公演のオープニングを飾り、大きな反響があった曲です。もちろん、張濱も「大地の詩」「川の流れのように」など聴かせますよ。今年の桜・二胡音楽会は、演奏団のメンバーで中学生と大学生が中国の曲をソロ演奏します。若い世代にも二胡は愛されているんです。
 最大の見せ場は、一般公募参加の二胡愛好者をふくめて総勢150人での大合奏。「荒城の月」「翼をください」「バラが咲いた」などなど、一緒に口ずさんでいただけるナンバーをご用意しました。もちろん最後は「さくらさくら」大合奏・大合唱です。

 毎年、大勢の方にご来場いただき、お花見とともに二胡の音色を楽しんでいただいているこの音楽会。すべて二胡愛好者の手作りで開催されています。みなさまのご支援、ご理解をおねがいしつつ、演奏者スタッフ一同、みなさまのご来場をこころからお待ち申し上げております。
※会場は屋外自由観覧です。折りたたみ椅子をご持参されることをお勧めいたします。ここちよい春のひと時、桜のもとで二胡をごゆっくりとお楽しみください。
※演奏参加ご希望の方、まだ間に合います。お問合せください。
※くわしくは、特定非営利活動法人チャン・ビン二胡演奏団HPへ

 
合同練習会の模様。チャン・ビン二胡演奏団は、二胡だけの四部合奏をやります。
終了後、NPO理事会にて桜・二胡音楽会にむけての打ち合わせ。2週間後に本番を控えて、夜8時頃まで続きました。
2008年3月20日(木)
桑名特別レッスン

 三重県桑名教室(ヤマハウイング北勢堂)での特別レッスン。チャン・ビンにとって、三重県はとても懐かしい場所。芸術ビザを取得する前の、最後のコンサートは2000年2月13日桑名市民会館でした。なかなか顔を出すことができない遠方のスクールも、年に一度くらいは、チャン・ビン先生の直々の特別レッスンを開催します。最近はじめられたばかりの方から、チャン・ビン二胡演奏団でばりばりに演奏される方までいろいろなクラスの生徒さんが集まってくれました。二胡の大切な要素、どうやったらきれいな音色を出せるかなど。 
 特別レッスンは、チャン・ビンにとっても有意義なひととき。普段、生徒さんはどんな環境で学んでいらっしゃるのか、どんなところに住んでいらっしゃるのか、みなさんの素顔が垣間見られます。 
 帰り途中、桑名在住の生徒さんのお見舞いへ。演奏団でもいつもとても楽しく、一生懸命学んでいらっしゃる生徒さんが、入院されたとのことで、とても気がかりになっていましたが、お元気そうなお顔に、安心しました。術後も順調で、リハビリをしながらも、いまは病院でも二胡を弾いていらっしゃるとか。手を使うこと、息を整えて弾くことは、脳にも健康にもとてもいいのです。士長さんのピアノにあわせて、患者さんたちの前でも童謡などを弾いているようで、音楽療法として、看護士さんたちもとても注目されていました。一時外出で、桜・二胡音楽会にも出演されるとのこと。とっても前向きな意気込みがきけて、チャン・ビンもとてもうれしく、応援したいと思います。
 がんばれ!天野さん!みんなで応援してます★

2008年3月15日(土)
日中青少年友好交流年開幕式
 福田総理と温家宝総理が、両国の青少年交流を一層促進し、互いの国への理解を深めようと、2008年を「日中青少年友好交流年」とすることを同意され、その開幕式が3月15日北京で開催されました。胡錦濤中国国家主席もご出席されました。日本からは1000名、中国からは1008名、合計2008名の青少年(高校生や大学生など)がこの開会式に列席しました。
 チャン・ビンは、在北京日本大使館からの推薦で、演奏の機会をいただきました。両国青少年のみなさんの未来のために、心を込めて「大地の詩」を贈りました。訪中団員で、6歳から二胡を学んでいる現役高校生の中西さんとの合奏もありました。
 ちょうどこの日は、チャン・ビンのお誕生日。列席者の中で、この日誕生日を迎えた5人は大きなステージ上で、ご来場の全員で「HAPPY BIRTHDAY」を唄ってくださり、北京オリンピックのマスコット(5人います)をプレゼントされました。チャン・ビンがいただいたのは、みどりいろの「ニニ」でした。大感動でした。ありがとうございました。
 1992年、日本語もしゃべれないまま日本に来て、第二の人生をたくさんの日本のみなさんに応援していただきました。日中友好の記念すべき場所で演奏できたことは、とても光栄で、大感動のステージでした。日本に来てほんとうによかった。みなさんに、こころから感謝します。何よりの誕生日プレゼントでした。これから日中の未来にむけて、一生懸命がんばります。謝謝!

会場は北京人民大学


中西さんとの合奏

ビジョン

胡錦濤国家主席

祝・誕生日5人

贈呈式・リハ

リハーサル途中

大学生チアのリハ

宮本雄二・在中国日本国特命全権大使


小林陽太郎・新日中
21世紀委員会座長


宇野治・訪中団総団長
(外務大臣政務官)


訪中団の高校生にサイン

2008年3月2日(日)
あをによし・・・

 昨年に引き続き、奈良テレビ放送主催のスペシャルライブ(100年会館)です。毎回、奈良にいくとチャン・ビンは「ほっとする」と言っています。大好きな街のひとつですね。奈良テレビのスタッフさんたちも、いつもいつもとても温かく迎えてくださって、感激です。
 奈良は、2010年に平城京遷都1300周年を迎えます。2010年は上海万博の年。シルクロードの終着点奈良・・・ご縁がありますね。

 奈良のファンクラブの皆さんもたくさん応援に来てくださいました。久しぶりにお会いできてうれしかったです。また近いうちにお会いできますように。
 ライブの翌日は、はじめてゆっくり奈良観光をしました。奈良公園と東大寺へ。鹿と戯れまくり。帰る頃にはズボンが鹿のよだれだらけ(泣)次にくるときは、エサをいっぱい持ってくるぞ!と決めました。鹿男になれるかな??


楽屋裏にて本番前です

100年会館正面

奈良のおかんと

まだ鹿が怖い頃

いつの間にか指揮を

撮影チャン・ビン

鹿と対話

鹿に説教

鹿の逆襲。このあとお尻を攻撃される。

東大寺へ

お約束の・・・

ハマリマシタ
2008年2月17日(日)
祝・セントレア3周年



ANA「チャイナゴヤン・プロジェクト」のイベントで、二胡ライブ。この日、セントレアは3周年を迎えました。
「チャイナゴヤンプロジェクト」とは・・・中部の皆さんに中国旅行の魅力をお届けし、中国好きナゴヤ人=「チャイナゴヤン」を増やしていくプロジェクト。
中国は楽しいところたくさんあります。皆さんも、ぜひ遊びに行ってくださいね。

2008年1月30日(水)
アートピアホール
フレーム

名古屋市の保育士さんの会「グリーンクラブ総会」での二胡演奏。春節の冬休みで日本に戻っている10歳の娘ひなちゃんも特別出演しました。ひなちゃんは名古屋生まれ。保育園に通っていたときの先生にも再会できました。ご来場くださった皆さん、ありがとうございました。

2008年1月18日(金)
亀山・久居・松阪教室 懇親旅行

鳥羽へ1泊2日の懇親旅行へ。全員の集合写真を撮るのを忘れました。新鮮なお刺身を堪能して、みんなで二胡を弾きました。いいお天気で、大海原を見ながら、朝から二胡を弾くのはとても気持ちがいいですね。



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